お知らせ

十勝スカイアース工藤選手のインタビューの裏側

こんにちは!鍼灸師の坂口です。

先日、当院がサポートしている十勝の社会人サッカーチーム「スカイアース」の工藤選手にインタビューを行いました。

プラス鍼灸というタイトルで北斗病院の広報誌「ほくと7 Vol.106(7月号)」に掲載されていますので、ぜひご覧ください。

次回のプラス鍼灸は「ほくと7」9月号に掲載予定ですので、そちらもお楽しみに!

今回は取材の裏側を紹介しながら「アスリートに鍼をオススメする理由」を説明します。

アスリートに鍼をオススメする理由①痛みのある場所が原因とは限らない

工藤選手と始めて会ったのは3年ほど前、当時の彼は大学時代から続くアキレス腱の痛みに悩まされていました。

工藤選手のアキレス腱の痛みの原因は、頚(くび)の後ろの緊張にありました。

おそらくすでにアキレス腱の炎症自体は治っているものの、身体のバランスが崩れて痛みが取れずにいたのだと思います。

このように痛みのある場所と原因が離れたところにあるというケースは少なくありません。

鍼によって原因にアプローチすることで、離れた部位同士の動きの連動を回復させることが出来ます。

より詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

アスリートに鍼をオススメする理由②即効性

プラス鍼灸の記事の中でも触れられていますが、鍼の一番の特徴は即効性です。

工藤選手のようにその場で変化を感じられることもあれば、1〜2日してから効果を実感できるケースもあります。

マッサージを行うよりも短時間で筋肉を緩めることが出来るので、長時間マッサージを受けるのが苦手な人にもオススメです。

アスリートに鍼をオススメする理由③深い層にある筋肉がピンポイントで緩む

マッサージで筋肉の深い層まで刺激を与えるのは難しいですが、鍼を使えばピンポイントで刺激を与えることが出来ます。

鍼で緊張している筋肉を刺激するとズーンと響く独特の感覚があることがあり、実は工藤選手はこの“鍼の響き”があまり得意ではないそうです。

ただ翌日まで違和感を持ち越すことはほとんどないので、いつも症状がある時は鍼を受けに来ていただいています。

筋肉の表面はストレッチすれば大丈夫なんだけど、奥がなかなか緩まないんだよな…という時はぜひ鍼を試してみて欲しいです。

ただ、どんな時でも鍼が有効なわけではありません。

鍼はピンポイントの刺激には向いていますが、全身の筋肉痛や疲労を取りたい場合は広範囲を刺激するマッサージが適しています。また交代浴やサウナで全身をリラックスさせるのも効果的です。

取材を終えて

工藤選手は中学の時に所属したクラブチームの監督がとても厳しく、今でも会うと緊張しているそうです。

ただその監督のお陰で今の自分がいると話されていて、工藤選手の義理堅い一面が垣間見えました。

大学時代のチームではトレーナーがいて鍼や超音波での治療などが受けられる環境があったそうですが、まだまだ選手がケアを受けられる環境がどこでも整っているわけではないそうです。

ほくと鍼灸院ではアスリートやスポーツ選手への鍼治療に力を入れています。

最高のパフォーマンスを発揮するためにお手伝いします。もしお困りの症状がありましたら、ぜひご相談ください。