関節・筋肉の痛み、しびれ

  • そのうち治るだろうと思っていたが、一向に良くならない
  • マッサージを受けても楽にならない
  • 痛み止めが効かなくなってきた
  • 「動かした方がいい」と言われたが、そもそも痛くて動かせない
  • 手や足がしびれている、感覚が鈍い
  • 色々な治療を試してみたが、あまり改善が見られない

このようなお悩みをお持ちではありませんか?

つらさの原因は、患部にあるとは限りません。例えば腰の痛みなら肩や股関節などに原因があるケースが多くみられます。

適応症状

頚・背中の痛み|むちうち・寝違い

肩・肘・手の痛み|五十肩・テニス肘・腱鞘炎・ばね指

腰の痛み|椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

股関節・膝の痛み|変形性関節症

足首・足裏の痛み|ねんざ・足底筋膜炎・モートン病

手足のしびれ|手根管症候群・坐骨神経痛

痛み、しびれでほくと鍼灸院を利用している人のデータ

※2019年10月〜2024年4月/338件
※2019年10月〜2024年4月/338件
※2019年10月〜2024年4月/338件

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TEL 070-2009-4740

※施術中は電話に出られない場合があります。お手数ですが留守番電話に「お名前」「ご用件」をお入れください。折り返しご連絡いたします。

※繰り返し電話しても繋がらない場合は非通知設定になっている場合があります。非通知設定を解除の上、お電話ください。

「痛み」と「しびれ」のメカニズム

なぜ「痛み」や「しびれ」を感じるのでしょうか?

「痛み」や「しびれ」は体に危険が迫っていることを伝える大切なサインなので、もし痛みを感じなければ、大ケガを負ってしまったり、より深刻なダメージを受けてしまいます。通常、痛みのきっかけが無くなれば、痛みも治まります。

しかし、血行不良や筋肉の過剰な緊張などで回復が遅れ、なかなか痛みが引かないことがあります。痛み止めや湿布で回復すればよいのですが、それでも痛みが治らない場合があります。

回復を遅らせる原因の一つに、患部と離れたところに緊張が残っている場合があります。原因が患部から離れた場所にあるので、なかなか自分でも気づくことができません。鍼灸はこのようなケースを得意としています。

病院での一般的な治療

通常、病院を受診すると問診やレントゲン、MRIなどの検査を行い、必要に応じて痛み止め、神経ブロック注射、手術などの治療を行います。

痛み止めとしては、NSAIDs(エヌセイズ)・リリカで有名な神経障害性疼痛治療薬・抗うつ剤・オピオイドなどが使われています。また鎮痛補助薬として、抗てんかん薬・血管拡張薬・筋弛緩薬・抗不整脈薬などが使われることもあります。

神経ブロック注射は、麻酔薬などを体内に注入することで痛みの信号をブロックします。神経や筋肉、骨が物理的に障害を受けている場合は、手術が行われる場合もあります。

「痛み」と「しびれ」の鍼治療

痛みやしびれがなかなか治らない場合、原因は必ずしも患部にあるとは限りません。体の動きは全身のバランスで成り立っているので、痛みやしびれを感じているところ以外に目を向ける必要があります。例えば、腰痛であれば肩や股関節に原因がある場合があります。

通院のペース

最初は週に1〜2回、症状が安定してきたら少しずつ間隔を空けていきます。

最終的には卒業される方もいますし、1〜2ヶ月に1回くらいのペースでメンテナンスを継続される方もいます。

最適な通院ペースをお伝えしますのでご相談ください。

ほくと鍼灸院が選ばれる6つの理由

①使い捨ての道具で衛生的

・ディスポーザブル鍼(滅菌済み)
・使い捨てパレット
・アルコール綿花(個包装)

全て使い捨ての道具を使用しますので、感染の心配はありません。

施術中は手の消毒を行い、常に清潔な手で施術を行います。

②全身の状態を観察して、原因にアプローチする

つらい症状の原因が患部にあるとは限りません。

全身を広く観察して、原因に対してアプローチを行います。

③国家資格を持った鍼灸師が問診から施術まで一貫して担当

一人の鍼灸師が責任を持って継続的に施術を担当します。

担当が変わるたびに何度も症状の説明をする必要はありません。

④専門分野に特化

ほくと鍼灸院では過敏性腸症候群(IBS)、起立性調整障害、痛み、しびれの症状に特化した鍼治療を行っています。

豊富な症例を元に、あなたの身体の状態に合わせて最適な施術を行います。

⑤完全予約制・個室でプライバシーを守ります

ほくと鍼灸院は完全予約制ですので、待ち時間はありません。

また一人ずつ施術を行いますので、安心できる空間であなたのプライバシーをお守りします。

⑥ほくと病院が経営する鍼灸院

ほくと鍼灸院は、2018年に北斗病院の鍼治療センターで始まった鍼治療の研究結果を元にして生まれました。

医師の監修の元、研究で得られたデータを活かして施術を行います。

北斗病院の治療データを活かす鍼治療で多くの患者さんに貢献できると嬉しいです

加藤容祟(医師・監修)

私は医者になりたての頃、鍼灸専門学校で講師をしていた縁があり、業界でも指折りの鍼灸師を呼び、鍼治療を試したみたところ非常に効果があり鎮痛薬がかなり減らせました。

鍼治療の需要が存外に大きいことを知ったため北斗病院内に鍼治療センターを設立して、他科から紹介される患者さんに対して臨床研究として鍼治療を開始しました。

そこでも患者さんからの反響が大きく、もっと広く患者さんを受け入れて治療してほしいという要望が多く聞かれました。

しかし病院内では混合医療禁止の原則から制約が大きく、基本的には外来で鍼治療を行うことが出来ないため、北斗病院とは独立した組織として『ほくと鍼灸院』を開院しました。

北斗病院での治療データを直接活かす鍼治療で少しでも多くの患者さんに貢献できたら嬉しいと思っています。

料金

一般:5,500円(税込)
学生:3,800円(税込)

※初診料・再診料はかかりません

・保険(医療保険の療養費申請)の取り扱いは行っておりません。健康保険証は不要です。

・お支払いは現金のみとなります。クレジットカードは取り扱っておりません。ご了承ください。

施術の流れ

初回:約50分/2回目以降:約30分

ほくと鍼灸院へのアクセス

〒080-0023 北海道帯広市西13条南41丁目2-7
TEL 070-2009-4740

北斗病院 正面玄関から徒歩3分

北斗病院までのアクセスはこちら

スタッフから患者様へ

痛みやしびれで思うように生活が送れない、やりたいことが出来ない…このようなつらさから少しでも早く回復していただくため、私たちは日々技術を磨いています。

つらさの原因は意外なところに隠れているもの。「関係ないかもしれないけど…」という患者様の一言がヒントとなり、改善に向かうケースが多くあります。

つらい痛みやしびれでお困りでしたら、ぜひご相談ください。

よくあるご質問